2012年07月20日

王道楽土



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 「酒の宝島」には、地道に売れ続ける米焼酎があります。
それについては、また後日ご案内致しますが、その酒造元が恒松酒造さんです。

なるほど、米焼酎の本場球磨の酒造会社だからなんですね。
そちらが、造った芋焼酎がこれなんです。


「酒の宝島」では、直接送ってもらっています。
長くおつきあいさせてもらいたい造り手さんです。



恒松酒造さんのサイトでは、こう説明しています。

熊本県山江村の農家との契約栽培芋(黄金千貫)をひとつひとつ手作業で選別し、米黒麹1.2トンに対し芋6トンの割合で仕込んだ贅沢な本格焼酎です。
麹菌は厳選した黒麹を用い、無濾過で瓶詰めし、芋本来の風味を大事に残しました。


では、もう少し具体的に。



★王道楽土 最大の特徴は原料芋の比率の高さ!
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麹1.2トンに対して主原料の芋を6トン使用。

麹の5倍の量の芋を使用しています。
最大の特徴の原料芋には、熊本県球磨郡山江村の農家と契約して、大事に大事に作られた黄金千貫(こがねせんがん)を使用しています。



★もうひとつのポイントは、仕込み水!
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焼酎の味を左右するのは何と言っても水!

焼酎造りには、クセのない地下水が最適なんです。
水量豊富な田園地帯の地下80mからくみ上げたこだわりの地下水を使用しています。
贅沢に使った芋と、クセの無い地下水で仕上げられた味わいは、 しっかりとしているのにどこか上品な香りと味わいを感じます。
また、芋本来の甘みをしっかりと感じることが出来ます。

王道楽土は、蔵人の思い入れが深い本格芋焼酎です!
芋の収穫高が限られるため出荷量も限定されます。
無濾過ならではの味わいを是非味わってください!



★ 無濾過へのこだわり
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芋焼酎「王道楽土」は、無濾過の芋焼酎です。
しかし、無濾過の芋焼酎は、現在のところ大変数が少なく貴重な存在です。

その理由として、機械濾過をせず、冬場の寒冷期に手作業でフーゼル油をすくって除去しています。
フーゼル油とは主に脂肪酸ですが、これは焼酎の旨み成分でもあります。
従って、除去しすぎると旨みの薄い辛い焼酎になります。
手作業でフーゼル油を除去するには、小さい蔵の小さいタンクが最適です。
ゆえに、大きいタンクでまとめて製造することができない焼酎なのです。
無濾過の芋焼酎は、原料の芋が少しでも傷んでいたり、鮮度が悪いと味にストレートに反映します。
そのため、すぐ近くの農家と栽培契約を結び、すべて新鮮な朝掘り芋を使用しています。
その芋をひとつひとつ手作業でカットしていますので、傷んでいる芋を確実に除去できます。
よって雑味がなく、芋本来の純粋で自然な香りと甘さを引き出すことができるのです。
新鮮な芋だけを使用できる環境の蔵だけが製造できる焼酎です。



■生産地:熊本県  恒松酒造本店
原材料:芋(黄金千貫)・米麹(黒麹)
アルコール度数:25度
販売価格:1880円(税別) 1974円(税込)


この造りでこの価格は、宝島の宝物と呼んでいいでしょう。
既に、ボチボチとリピーターさんが増えつつあります。
実は、入手困難になりつつあるそうなので、無理してでも余分に在庫しておきたい商品なんです。


こんな笑い話があります。
POPに、「名前で判断する人にはお勧めしません」と書いてあったんですけど、
あるお客さんが、「これ、お薦めじゃないの?」と。
こちらとしては、「無名の逸品」との意味合いで書いてあったんですけど、以来、そのPOPは撤去しました。
そして、そのお客さんは、今や立派なリピーターさんです。


遠方の方は、通販でどうぞ(他所のお店ですけど)。
お近くの方は是非、送料の掛からない「酒の宝島」で!







posted by チュー at 10:43| 愛媛 ☀| Comment(0) | 焼酎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月19日

「酒の宝島」イチオシ


ここは、☆目に云う☆用の中継ページです。

img10084545760.jpg★大分銘醸 麦焼酎25°安心院蔵    img57594069.gif★ハートランドビール


library_is-88.jpg★王道楽土


posted by チュー at 15:23| 愛媛 ☁| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

宝島イチオシビールはハートランド!

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 詳細は、キリンさんのサイトに委ねるとして、まずは、ボクのサクっとした「ハートランド感」を述べますね。

いっちゃん最初に口にしたのは、かれこれ20年近く前でしょうか。
正直な感想は、「なにこれ、ほんまに麦芽100%か?」でした。

エビスやプレモル、ひいてはベルギービールなんぞのリッチな味わいを好むボクの舌は、スムースでライトなこいつの良さを理解出来なかったのです。
それが段々と、「麦芽本来の旨味とクリア感の融合の妙」みたいなものが判り始めたのです。
今では、スッキリ感の後にちゃんと苦みやビール本来の旨味が口中に広がるこやつが大好きです。

なるほど、「自然の恵みでできた素朴な味わい」というコンセプトそのままの味わいです。
一言で表現するなら、スッキリモルツとでも言えばいいのでしょうか。

その歴史は、ウィキペディアによると、こうあります。

images.jpgハートランドビールは、キリンビールが提供していたテレビ朝日のグルメ番組がきっかけで醸造されはじめる。
当初、ハートランドビールはテレビ朝日直営のレストラン「たべたか樓」だけでしか飲めないビールとして開発された麦芽100%、アロマホップ100%のビールであった。
ビアホール「ハートランド」オープン時には、そこでも飲めるようになる。
ハートランドビアホールオープン当初は“生”の大ジョッキ、小ジョッキと“500ml”瓶のみの販売。
1987年には缶ビールの販売も行い、全国展開も行ったが、1991年には缶ビールの販売を終了した。
2010年1月現在、ハートランドビールは、樽と瓶でしか販売されていない。




 WoodyBarチュー太郎では、これをビールの定番としております。
大抵のお客様は「外国のビール?」と問われますが、れっきとした国産ビールです。
でも、その生い立ちのせいか、認知度が圧倒的に低いのが現状です。


 「酒の宝島」はこんな商品を応援したいと思っています。
なので、定番として、常時在庫しておりますので、是非一度実物をご覧になってください。



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中瓶(500ml)20本入りケース(中味) 税別 5314円 (税込 5580円)
       単品  (中味) 税別  285円  (税込 299円)

小瓶(334ml)30本入りケース(中味) 税別 5500円 (税込 5775円)
       単品  (中味) 税別  200円  (税込 210円)

  リターナブル瓶です。
共に、瓶・ケース保証金は400円、瓶保証金は5円です。
  

「酒の宝島」はエコでお買い得な瓶ビールをお薦めしています!

posted by チュー at 11:01| 愛媛 ☔| Comment(5) | ビール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月15日

フライングチラシ


水曜日に新聞折り込みとして入れるチラシです。
pdfをブログにアップするのは初めてですが、うまくいくのでしょうか・・・

1207折込オモテ.pdf



なるほど、できましたねぇ。
では、裏面をどうぞ!

1207折込ウラ.pdf

もし、ファイルが開かない場合は、ここからダウンロードすればいいんだと、思います、多分・・・









posted by チュー at 21:54| 愛媛 ☔| Comment(2) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

つぶれかけです!

 こんなキャッチコピーで次の水曜日に新聞折込を入れます。
以下はそのままコピーしたものです。

ついでに、大事な営業時間変更の告知も一緒にどうぞ!


 地域のみなさん、お久しぶりです。ボクは、「酒の宝島」店主で河端泰男と申します。
新聞折込を入れなくなって早何年?それすら忘れるほどですが、兎に角、ただひたすら経費削減に努めておりました。
しかし、そのせいで、どんどん店に活気が無くなってきたように思います。
いや、カッコつけても仕方ない、正直にいいませう、今や、「酒の宝島」は、つぶれかけ寸前なんです。
いい加減煮詰まってきました。

 すると、「おまえ、はがいのぉ、このまま何もようせんと退場するんか!?」と、ボクの中にある生来のきかん坊がようやく性根を顕し始めたんです。        

 そこで、こう決めました。

  「よし、とことん暴れたる! ぶっ倒れるか、突き抜けるかのどっちかや!」
いやいや、小説やドラマやないんですから、ぶっ倒れる訳には参りません。そういう覚悟やということです。

 まず、この折込を毎月入れます。そして、特売セールをかけます。
同時に、ブログ機能を利用したネットチラシとして「酒の宝島」サイトを立ち上げます。
(この折込を見落としたときも、セール期間外でも、そこを覗けば値段が判るようにします)

また、facebookでも「酒の宝島」ページを作ります(個人サイトは、河端泰男で検索してみてください)。
そして、それらの更新案内はtwitterで発信しますので、是非フォローしてください(@kawabataya)。

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 さて、久しぶりにチラシの原稿をいじってみて、便利になったことを一つオハナシしませう。
それは、この顔写真。
ちょっとスケッチ風でしょ!?
 
 実はこれ、iphoneアプリで加工したものなんです。
輪転機で印刷するものですから、ベタな写真は見栄えが悪いので、このくらい粗めな画像の方が、逆にいい雰囲気になるように思います。

  ですから、多分暫くは、商品写真もこういう感じにするんじゃないかな。




 おっと、大事なことを言い忘れるとこでした。実は、営業時間を大きく変えることとしました。

営業時間 昼2時〜夜7時 

こんな感じになります。

 極端な変更で恐縮ですが、それは、「酒の宝島」の強みを活かすことを突き詰めた結果なのです。
では、その強み、というか、当店が貴方にアピールできることは何なのか?それをちょっと聞いて下さい。

* 近い(半径1km未満のエリアのみなさんにお伝えしてます)
* 便利(待たなくていい、車から数歩で売り場、お買い上げ商品は店主が運ぶので楽)
* 安心(利き酒師であり、バーテンダーでもある店主がお客様の要望に添う努力をします)

 地域一番価格の追求のため、究極の人件費圧縮の上、他の計画も実行に移そうとすると、こういう
結論に至りました。

 逆に言えば、アリのような当店が象やライオンに一矢報いるには、こうした極端な変革を実現しない
限り、絶滅してしまうという、背水の陣の覚悟です。

 ボクの唯一の長所は、楽天的なところです。
そして短所は、暢気なことです。
でも、そうも言ってられなくなりましたので、徹底したアリの生き方で頑張ります!
どうか、ご理解をいただいて、気軽に便利に近くの「酒の宝島」をご利用ください。待ってます!!




 これからはどんどん言いますよ。

「もうあきません」
「つぶれます」
「崖っぷちです」


あ、そうそう、これからはこの折込を「崖っぷち通信」と命名することにしました。

ハイ、これ、「崖っぷち通信 第1号」のお手紙なんです(笑)・・・




posted by チュー at 12:22| 愛媛 ☁| Comment(2) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

考える人は瓶!


 酒の宝島は、エコでお買い得な小瓶をお薦めします!


img10193437686.jpeg な〜んのこっちゃ?とお思いですか?
それともビールのことだとピンときましたか?

ハイ、そのビールのことなんです。
そも、ビールは瓶入りでした。
ボクがガキンチョの頃は、木箱に24本入りでしたから、結構な重量でしたし、仕切りもなかったですから、がちゃがちゃ五月蠅いもんでした。
おまけに古い箱は底が抜けたり枠が取れそうになったりと、あぶなかっしいものでした。

それが、丈夫で軽いプラケースになり、やがて缶ビールが登場します。
始めは、スチール缶でしたし、缶切りの反対側の穴開けを使わなければ飲めないようなものでした。

この頃は確か、行楽には割れる心配の無い缶入り!
みたいなノリだったかと思います。

それが、アルミになり、プルトップになり、やがてプッシュして缶から離れない飲み口(なんて言えばいいのか判らない)となり、現在に至る訳ですが、この形状の変化と並行して、大きく変わったのが、流通事情です。

ボクが思うに、20年くらい前ですか、大型ディスカウントショップが台頭してきた頃から、徐々にビールは缶入りにシフトしてきました。

何故なら、瓶に比べて嵩張らないので、場所を取らないのと、運賃が安く上がることから、缶をメインに売り出したのです。
片や、買い手の方も、軽くて取り扱いの便利な缶を好むようになります。
(カートにも、車にも積みやすいから、主婦でも買ってこられる訳です)


 でも、反面、資源保護の観点からはどうでしょうか?
アルミの精錬には多大な電力を必要としますし、リサイクルするにもその経費が掛かります。
一説には、アルミから溶出する物質が遺伝子に悪影響を及ぼすというようなことも聞きます。
(勿論、これは裏付けのあるハナシではありません。飽くまで一説です)


 実は、「酒の宝島」では、20年近く前から、スタイニーをお薦めしてきました。
上の画像がそうです。
350mlの缶ビールとほぼ同量、プルトップで栓抜き要らず、リターナブルでエコにもいい。
でも、お薦めすべき魅力満載のこの商品、今はもう幻の品なんです。

なんでだと思います?
3.11.
そう、かの忌まわしき東北大震災の津波によって、そのプルトップを作る工場が壊滅したのです。

メーカーに確認したのですが、「今後もスタイニーの復活は無い」とキッパリ言われました。
ガッカリです。


 でも、根が楽天的に出来ているボクはめげないことにしました。
プルトップではないけれど、まだ各メーカーに小瓶はあるんです。
そこを喜ぼうじゃありませんか。


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プレミアものを除けば、今これだけのビールが入手出来ます。
(すみません、画像が微妙に大きさが違いますが、本物は同じ高さです)

「酒の宝島」ではこれを定番商品としています。


 さて、ここからが本題です。


小瓶は334mlで、ほぼ350mlの缶と同じ容量です。
そして、瓶はリターナブル(回収システム)です。
なので、捨ててしまうアルミ缶の分お得です。

そして、先述したように、資源の無駄遣いをしない、
すなわち地球に優しい瓶ビールを、
今だからこそ見直してください!


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小瓶6本セット(中味)  税込 1050円(瓶・カゴ保証金130円)
勿論組み合わせはお好みでチョイスしていただけますよ♪


ケース30本入り(中味) 税込  5040円(瓶・ケース保証金 400円)
24本換算だと 4032円



さあ〜
待ってますよ〜〜〜♪





posted by チュー at 11:23| 愛媛 ☁| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月14日

宅地、建物について、プロの意見を聞いてみたい方へ


 ボクが懇意にさせてもらっている一級建築設計士さんのハナシによると、宅地建物の法律は、年々変わっているそうで、昔は宅地として認められた土地でも、道がかりの関係などで、今は建てられないことが、ままあるようです。

例えば、中古住宅を購入する場合、建て増しは可能か?リフォームはどうするか?など、ちょっとその道のプロの意見を聞きたいなんてことはありませんか?

 また、新築するにしたって、個々の条件によって、何処に依頼すればいいのかも微妙に違ってくる筈です。
病気にしたってそうですよね、一人の医師に全てを委ねるのではなく、別の医師の見解も聞いてみる。
セカンド・オピニョンって言うんですか?
昨今それが当たり前になっているそうですね。
そりゃそうだ、たった一つの命ですもの。
万全を期すのは当たり前。

 しかし、これが建築の世界になると、なかなかそうもいかない。
結局、住宅メーカー数社から相見積もりを取るのが関の山、なんてことないですか?

 とはいえ、いきなり一級建築設計士の門を叩くのは勇気のいることですよね。
たっかいこと言われるかもしれんし(笑)
 
 そんな方、ご相談ください。ご紹介致します。
その道30余年、経験豊富なプロです。

ご相談はこちらから

代金?勿論、無料です。お気軽に!


posted by チュー at 20:07| 愛媛 ☔| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

返却無期限図書館始めました。


 ボクは本が好きなんです。
だから、どんどん増えていって、置き場に困るんです。
しかし、ブックオフで買ってもらうにも、値段のつかないものがほとんど。
捨てるのも勿体ないし、手間が掛かるし。

そんな人、結構いるんじゃないでしょうか。
出番のないままの本達が泣いているかも。

 そこで、考えました。
不要になった本を持ち寄って、その中から読んでみたいものがあれば、気軽に持ち帰ってもらいたい。
勿論、返却期限なんてありません。

 そうすることで、より多くの人に読まれた方が、本達は幸せなんじゃないでしょうか。
持って帰るだけでも構いませんよ。
(但し、1回1冊までとさせてくださいね。)



好きな本、雑誌あげます。
要らない本、雑誌ください。



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実は最上段も本で埋めたいんです。
その爲に、この古いレミー・マルタンを、次の売り出しで、訳あり早い者勝ち商品にする予定です。

お近くの方、7.18(水)の新聞折込をご確認ください!





posted by チュー at 18:37| 愛媛 ☔| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

印刷代行致します♪

 
 先日、輪転機を買いました。
これからまた、チラシをどんどん配っていこうと決めたので、どうしても必要に迫られました。
これで3台目です。

当たり前の事なのでしょうが、新しいのになるほど印刷のレベルが上がっています。
今度のは、デジタルファイルをそのまま印刷出来ますので、より綺麗に刷れます。


これは、自分だけが使うのは勿体ない。
そこで、より多くの人に利用してもらうことにしました。
(てか、以前もやってたんですけどね)


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では、料金体系です。

基本料金  100円
印刷料金(A4サイズ・B4サイズ) 各1円
(例えば、100枚の印刷の場合  100円+100枚×1円=200円)

用紙をこちらが準備する場合 A4サイズ 2円  B4サイズ 2.5円
(例えば、A4サイズを100枚印刷する場合
               100円+100枚×2円=300円)

単価が低いので税別表示です



もうお分かりでしょうが、この機械は、ガリ版印刷の進化形ですから、まず、マスターというガリ版を作ってから印刷しますので、コピー機のように少部数を焼くのとはタイプが違います。

ですから、20枚以上印刷するような時に利用してください。

紙原稿でもいいですし、PDF原稿をUSBメモリに格納したものでも対応出来ます。
(当店のPCには無いソフトで作った原稿は開くことが出来ませんので、必ずPDF化してください)
印刷はボクにお任せください。

店が立て込んでなければ、即対応させていただきます。
そうですねえ、例えば、100枚程度の印刷なら10分以内にやっちゃいますよ。

お気軽に〜♪




posted by チュー at 17:55| 愛媛 ☔| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

店主の生い立ち


河端泰男(かわばたやすお)
昭和31年5月19日誕生
血液型 B型
星座 牡牛座

旧伊予三島市下柏生まれの房市と、同村松生まれの数子の第一子として生を受けました。


村松の風呂

村松の思い出



3歳半ば?くらいまで村松で過ごし、旧土居町に転居。
そして、小学一年生の夏休みに当地へやって参りました。

その頃の昔話はここにある程度吐露しています。
まあ、興味がある方だけどうぞ。
普通は興味ないよね(笑)

昭和37年4月 土居幼稚園?入園
昭和38年3月   〃   卒園
 〃   4月 土居小学校入学
 〃   7月   〃   転出
 〃   9月 浮島小学校 転入
昭和44年3月   〃   卒業
 〃   4月 垣生中学校入学
昭和47年3月 川東中学校卒業
(中二の頃、垣生、神郷、多喜浜、大島の4中学が名目統合になりました。ボクたちは実質垣生中学校最後の卒業生です。)



河端酒店とうにくらげ



昭和47年4月 新居浜東高校入学
中学校までの写真は、まだデジタル化してないので、高校以降のをチラっと載せながら履歴を追います。



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昭和47年8月 ヒッチハイクにて九州一周(宮崎サボテン公園)



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昭和49年10月 高校3年の運動会



大学受験とオリンピック記念青少年総合センター



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昭和50年3月 大学が決まった頃




昭和50年3月 新居浜東高校卒業
 〃   4月 明治大学法学部法律学科入学


上京


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昭和51年9月 ヒッチハイクにて北海道一周(サロマ湖)


北海道旅行と幡ヶ谷


目玉焼きの思い出



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昭和52年3月? 帰省中



春休みと嵐山



ディスコ通い



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昭和51年11月? 尾道にて



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昭和52年12月? 鎌倉にて


お茶の水、駿河台の思い出



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昭和54年2月 東高円寺、埴生荘の自室



赤坂一ツ木通り、築地玉寿司




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昭和54年2月 西新宿にて







昭和54年3月 明治大学卒業
 〃   4月 珈琲専門店「アーバン」(神田)入社






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昭和54年? 新宿御苑にて




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昭和55年正月 家族と初詣(石鎚神社)









昭和55年3月 アーバン退社
 〃   4月 帰郷・河端酒店従事
昭和57年7月 WoodyBarチュー太郎開店



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「WoodyBarチュー太郎」を開店した数年後。
決してカラー写真のない時代ではなく、これを撮ってくれた常連さんが当時、モノクロ写真をライカで撮ることに凝ってたから。





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後の細君と



昭和59年2月 結婚




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新婚時代



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当時は、浮島太鼓台は存在せず、ボク達の世代は町太鼓台で育ちました。





昭和61年8月 長男「悠太」誕生

昭和63年7月 次男「俊吉」誕生




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ボクが撮った写真です。
裏には 1989.5.4.と書いてありますから、23年前なんですね。
一番のお気に入りで、パウチをしていつも携帯しています。




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因みに、同じくパウチして、一緒に携帯しているこの写真は、恋愛時代に友人夫婦のマンションに遊びに行った時に友人が撮ってくれたものです。






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平成に年号が変わって、バーテンダー修行をしてた頃





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10年くらい前?商工会議所青年部で活動してた頃




平成14年4月 父死去





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近影




こんな男が「酒の宝島」と「WoodyBarチュー太郎」を掛け持ちで経営しています。
なので、メインブログのタイトルは、宝島のチュー太郎です。


どうぞよろしくお願い申し上げます。



posted by チュー at 11:59| 愛媛 ☔| Comment(0) | プロフィール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
26d940d2f88d400e8d1e66e46afd8ae7.jpg  
 現在、市中に出回っている日本酒の大半は、速醸酛です。
それに対して、山廃酛とは、山卸廃止酛の略語で、文字通り山卸を廃止した酛ということです。
山卸(やまおろし)とは、蒸した米、麹、水を混ぜ粥状になるまですりつぶす工程のことです。
そして、その山卸から丁寧に醸す、昔本来の造り方を生酛造りといいます。
 こうすることで、柔らかな酸と旨味が溶け合い、滋味深く、燗上がりのするお酒が出来上がります。
 「酒の宝島」は、こんないきさつから、生酛造り以外には手を出さないという大七さんの酒造りの姿勢に惚れて、特約店とさせていただいております。
純米生酛、からくち生酛、本醸造生酛を定番商品として常時販売しておりますので、お近くの方は送料の掛からない「ご来店」でお買い求めください!
地図(真ん中が当店です)

「地酒大show 2011」、何と三年連続・三冠独占!で【殿堂入り】
【大七酒造】純米生もと 1800ml