2016年01月18日

大七 新酒 雪しぼり 微発泡性にごり酒


こいつも あいつと一緒に久しぶりに宝島にたどり着きました。

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「大七」の商品は通常1年以上熟成させてから出荷されていますが、「雪しぼり」は唯一の新酒です。
正統的な生もと造りならではの優れた発酵力を活かし、瓶内で二次発酵させた本醸造生貯蔵のうすにごり酒です。
 シャンパンのように微発泡性のにごり酒。
優しい涼しげな香りと、果実のような上質な甘みがきれいに広がり、ピリッとした炭酸ガスが爽やかさを演出する新感覚の日本酒です。
 旬の野菜の天ぷら、ししゃもフライ、わかさぎのフライ、菜の花・セリのおひたしなどとの相性がよく、また、メロン・桃・洋梨などのフルーツ、生ハムとメロンなどと一緒に食前酒、または乾杯酒にもぴったりです。


おいしくお飲みいただくための温度の目安
よく冷やす 8℃前後 ○
少し冷やす 10〜13℃ ○

大七 新酒 雪しぼり にごり酒  税別 1300円

■酒質内容 本醸造生貯蔵酒 ■内容量 720ml
■原料米 五百万石 ■精米歩合 69%
■日本酒度 −2 ■酸度 1.3
■アルコール 14% ■アミノ酸度 0.8
■産地 福島県 ■醸造元 大七酒造
■化粧箱 なし
■保存方法 冷蔵


お近くの方は是非、送料の掛からない【ご来店】でお求めください。
遠方の方は【酒の宝島ヤフーストア】をご利用ください。





 
posted by チュー at 16:41| 愛媛 ☁| 日本酒 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月22日

今年もようやく入荷しました!大七 生もと寒熟 本醸造生詰

大七 生もと寒熟 本醸造生詰 1.8L
生もと造り(日本酒本来の醸造法)を守り続ける大七酒造の寒熟生詰の季節限定酒です。

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・生詰めとは?
貯蔵前に一度だけ火入れします。
いったん火入れをしてタンクに貯蔵したお酒を、瓶詰め前の火入れを行わず生のまま詰めるから「生詰め」。
夏の間に寝かせて熟成させ、秋口にその風味を楽しむ〈ひやおろし〉として出荷されます。
〈ひやおろし〉の出荷は江戸時代から秋の風物詩でした。




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寒造りしたお酒は、春先に搾られ、夏の間涼しい酒蔵の中でゆっくりと熟成の時を過ごします。
それを冷気の訪れる初秋に出荷するのが「ひやおろし」。
この「寒熟」はさらに熟成期間を伸ばし、木枯らしが吹き始める初冬から、満を持して出荷されます。

豊かな旨味がさらに深まり、まろやかでとろりとした完熟の味わいが魅力。
弱冷温で飲むのも美味いのですが、ここは是非ぬる燗にしてお楽しみください。
柔らかな旨味が口中に広がって、暖かい鍋料理に最高の相性です。

*生詰めにつき、保存は要冷蔵です。
 冷えたものをわざわざ燗をつけるということに抵抗があるかも知れません。
 何を隠そうボクがそうでした。
 まあ、一度燗でお試しあれ!




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大七 生もと 寒熟 本醸造生詰 1.8L
原料米 五百万石
精米方法 69%精白(扁平精米) 
日本酒度 +3 
酸度 1 
アミノ酸 1.3 
アルコール 15度 
容量 1800ml
価格 税別 2267円


季節限定商品につき、売り切れ御免です。
お早めにお求めください。


posted by チュー at 12:02| 愛媛 ☁| Comment(0) | 日本酒 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月06日

桜うづまき にごり酒

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   遅きに失した感ありですが、この時期恒例、「桜うづまき にごり酒」の
   ご案内です。


   愛媛の人ならみなさんご存知、真っ先に出回る新酒です。

   御蔵元のサイトの説明によりますと・・・

   少量(総米1,000kg程度)、多頻度(年間10本程度)の仕込みを
   7月から翌年の3月まで実施することで、年間を通して新酒の
   フレッシュな風味をお届けしています。
   甘口で女性にも人気の一品です。


   ・・・ということで、
   この時期、必ずニュースで取り上げられますよね。

   では、改めてメモを。


★特別な仕込み方法により酒の滓をより多く含んでいます。
 その味わいは、まさに甘酒を飲んでいるかのような 超甘口で
 とっても飲みやすく女性にも人気の「にごり酒」です。

◎愛媛県松山市北条 桜うづまき酒造
★にごり酒
★原材料:米・米麹・醸造アルコール・糖類 
★精米歩合:70% 
★日本酒度:-22 
★酸度:1.1 
★アルコール度 16〜17度   

900ml 840円 1800ml1575円





posted by チュー at 12:31| 愛媛 ☁| Comment(0) | 日本酒 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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 現在、市中に出回っている日本酒の大半は、速醸酛です。
それに対して、山廃酛とは、山卸廃止酛の略語で、文字通り山卸を廃止した酛ということです。
山卸(やまおろし)とは、蒸した米、麹、水を混ぜ粥状になるまですりつぶす工程のことです。
そして、その山卸から丁寧に醸す、昔本来の造り方を生酛造りといいます。
 こうすることで、柔らかな酸と旨味が溶け合い、滋味深く、燗上がりのするお酒が出来上がります。
 「酒の宝島」は、こんないきさつから、生酛造り以外には手を出さないという大七さんの酒造りの姿勢に惚れて、特約店とさせていただいております。
純米生酛、からくち生酛、本醸造生酛を定番商品として常時販売しておりますので、お近くの方は送料の掛からない「ご来店」でお買い求めください!
地図(真ん中が当店です)

「地酒大show 2011」、何と三年連続・三冠独占!で【殿堂入り】
【大七酒造】純米生もと 1800ml




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