2017年09月08日

蓬莱 亀の尾 純米大吟醸 火入れ 720ml

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 店主の感想です。
 まず、穏やかな香りに好感が持てます。
キューリのような爽やかな香りの奥にコンデンスミルクのようなミルキーさを感じます。
口に含めば、すっきりと綺麗な立ち上がり、舌の上にその存在感を打ち出した後、滋味が広がります。
喉越しもすーっと過ぎて行きますが、その余韻には骨格の太さを感じさせます。
 三杯目辺りから香りに変化が現れます。
凝縮感が増してきたのか、香りはメロン様となり、味わいも益々しっかりとします。
しかし、基本的に綺麗な辛口なので、重いとは感じません。
 食に負けない存在感と、食を邪魔しない均衡のとれた素晴らしい食中酒です。
これがこの価格なら、コストパフォーマンス大と言えるでしょう!



 秋田県大潟村で生まれたお米「亀の尾」を使って醸した純米大吟醸。
亀の尾とは、漫画「夏子の酒」のモデルになったことで一躍有名になったお米です。
春は搾りたての生原酒、秋は熟成酒、年2回の蔵出しです。

 蓬莱蔵元が醸す入手難易度Sランク 『亀の尾』使用 純米大吟醸。

 飛騨古川にある「蓬莱」蔵元・渡辺酒造が、数ある酒米の中でも入手困難と言われる幻の米「亀の尾」で醸す純米大吟醸。
秋田県大潟村の鈴木秀則氏が栽培する直系「亀の尾4号」を酒米に用い半分以上に精白、飛騨の清冽な天然水とM310小川酵母を使い醸し上げた逸品です。
派手過ぎず自然と華やかに香る吟醸香があり、上品な含み香と共に透明感のある優れた香味が深く広がります。そのクリアな味の中にも、低温発酵でじっくりと引き出したやさしい米の甘味・旨みが感じられる仕上がりです。

 『亀の尾』とは、コシヒカリ、ササニシキの先祖と言われ、酒造りにも優れた素質があるお米です。
栽培方法の難しさから、一時日本の米の歴史から姿を消しましたが、長年の苦労と努力の末に近年復活し、話題となっております。
しかし、限られたごく僅かな収穫量のため、未だ稀少な“幻の米”とされ、その米を使った酒も市場に出回ることが極めて少ないため、入手困難とも言われております。
その米で醸す数量限定の貴重な一品をご堪能ください。

税別  1790円


20170907_103534356_iOS.jpg【飲み方】
冷やして
【商品詳細】
蔵元/渡辺酒造
酒造米/亀の尾 4号
精米歩合/49%
度数/16〜17%
日本酒度/+2
酸度/1.2

ご近所さんは、送料の掛からないご来店で。
ご遠方さんは、ネットストアトレジャー・アイランドをご利用ください。



posted by チュー at 16:43| 愛媛 ☀| Comment(0) | 日本酒 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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 現在、市中に出回っている日本酒の大半は、速醸酛です。
それに対して、山廃酛とは、山卸廃止酛の略語で、文字通り山卸を廃止した酛ということです。
山卸(やまおろし)とは、蒸した米、麹、水を混ぜ粥状になるまですりつぶす工程のことです。
そして、その山卸から丁寧に醸す、昔本来の造り方を生酛造りといいます。
 こうすることで、柔らかな酸と旨味が溶け合い、滋味深く、燗上がりのするお酒が出来上がります。
 「酒の宝島」は、こんないきさつから、生酛造り以外には手を出さないという大七さんの酒造りの姿勢に惚れて、特約店とさせていただいております。
純米生酛、からくち生酛、本醸造生酛を定番商品として常時販売しておりますので、お近くの方は送料の掛からない「ご来店」でお買い求めください!
地図(真ん中が当店です)

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