「酒の宝島」イチオシ、大七チームのクリーンナップです。
ボクは、焼鳥屋さんにこれがあれば大層嬉しいのですが、置いてるとこをみたことがありません。
ブームで酒を選ぶ人が多いのでしょうか?
山口県のかの酒が評判だと、そればかりがもてはやされる。
(イカンイカン、また愚痴が)
日本酒自体のニーズが薄いのか、当初頑張ってた居酒屋さんでも、行く度に品揃えが寂しくなってゆくケースが多いように思います。
これ、飲食店さんにアプローチするのは勿論ですが、それよりも確かなのは、違いの判る飲み手が増えることだと考えています。
お客さんの声がお店を動かすことだってあるでしょう!?
その水先案内役がボクの仕事なんです!

シャープでスッキリ、生もと仕込の凛とした味わいは、ただ薄辛い辛口とは一線を画します。
冷用でもスッキリさが生きますので美味なのですが、お燗にすると燗上がり(そのキレにコクが膨らむ)して、それは別の美味しさに変身します。
本物の燗酒を求める方に絶賛される1本です。
焼き鳥や焼き肉にも相性抜群です!
日本酒の最も伝統的で正統的な製法「生もと造り」の第一人者である大七酒造の辛口酒です。
最も難易度の高い生もと造りにこだわることで得た膨大で高度な醸造技術は世界的にも注目度が高く、ヨーロッパのワイナリーも醸造学を学びに来訪されるほどです。
蓄積された醸造技術から生み出される深みのある上質なコクと洗練されたキレのよさには揺るぎない評価があります。
この「からくち生もと本醸造酒」のなめらかできめの細かい口あたり、密度の濃い端正な味わいは、従来の辛口酒の延長線上では語れません。
しっかりと冷やしても薄味にならず、お燗ではふくよかな味わいが映えます。
【商品の説明】
生もとの醍醐味は、伝統的にコクのある辛口にありました。 通常ならともすれば薄辛くなりがちな辛口酒が、生もと造りではしっかりしたボディがある、キレと旨味をかねそなえた通人好みの美酒になります。
【召し上がり方】
10〜15度またはぬる燗で。ふくらみのあるクリーミーな料理と。
【料理例】
海老天ぷら、生ウニとワサビ白醤油、しゃぶしゃぶゴマダレ、蒸し鶏、帆立貝クリームソース、平目ソテーなど。
【醸造元】大七酒造
【アルコール】15.5%
【原材料】米、米麹、醸造アルコール
【精米歩合】69%
【価格】1.8L 税別2091円
お近くの方は送料の掛からないご来店で。
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